アレンエドモンズのフィフスアベニュー、調べると90年代初め?付近のモデルの可能性大。文字掠れで確定は出来ません。
ラストは65ラスト、アメリカ大統領の就任式で履かれるパークアベニューと同じラストで双璧となるモデル、パンチドキャップトゥが特徴です。オールメイドインアメリカ。
キツめが正解と思い履いてましたが、サイズ選び間違えていた様で、アレンエドモンズは10Eが私にはピッタリサイズ、しかし革質がこの時代のは素晴らしく、柔らかで張りのある革にて履く事が可能でした。
前のオーナーが有名店にてラバーオールソール済み。私もビブラムヒールに交換修理しました。擦り減り無く末永く履けます。
他にも2000年初期、2014年〜のアレンエドモンズを所有してますが、こちらの革質が最も良いです。
また、360°グッドイヤーウェルトが癖になる履き心地です。
通常のグッドイヤーウェルトは「前半分(トゥ~土踏まず付近)」にウェルトを縫い付け、かかとはダイレクトに釘打ちや別の固定が多い。それに対しAEは 靴全体をぐるっと一周(360度)ウェルトで縫い付ける のが特徴。
落ち着きのあるブラウンはスーツはもちろん、ジャケパンにも程よいこなれ感が出ます。
せっかくの逸品ですので、サイズの合う方に履いて頂きたく出品致します。
※シューツリー撮影用
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