上質な茶碗のご紹介です。越中(現・新潟)の歴史ある地域にて、耕四郎窯で制作された一品。作家は、侘び寂びの感性を取り入れた簡素な作風で知られる陶芸家・安井沼与蔵。
本作は1967年の作で、柔らかな丸みを帯びた白色の陶器製茶碗です。シンプルな造形と素朴な肌合いが、静かな品格を漂わせ、日常の一服から茶会の場、あるいは鑑賞用としても適しています。
•色: 白色
•素材: 陶器
•形状: 丸みを帯びた形状
•付属品: 木箱(リボン付き)
•制作年: 1967年
本品は、伝統的な技法で作られた当時のオリジナル作品であり、時代を経た工芸品ならではの風合いや小さな経年変化が見受けられます。これらは本物であることを示す特徴であり、作品の魅力の一部です。
⚠️ ご注意
•食洗機・電子レンジのご使用はお避けください。
•強い衝撃や急激な温度変化、過度な洗浄はひび割れや破損につながる恐れがあります。
•美しさと保存状態を保つため、丁寧にお取り扱いください。
本商品をご購入いただくことで、お客様は本品が持つ歴史的価値を理解し、大切に取り扱っていただけることにご同意いただいたものとみなします。
This tea bowl was crafted at the Kōshirō kiln in the historic region of Ecchū, present-day Niigata.
It is signed by Yasui Numayōzō, a ceramic artist known for his wabi-sabi inspired style.
The piece dates to 1967 and is made of white ceramic.
Its softly rounded form and simple lines convey quiet elegance.
The bowl should not be 新品 in dishwasher or microwave.
Handle with care to preserve its integrity and historical value.
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品