1980年代末期から90年代初期に製造されたと思われる品番不明のアルミ三脚(おそらく♯206)と、オフセンターボール雲台♯220のセットです。
耐荷重十分の2型ですが縮長41cmとコンパクト。開脚ができないタイプですが、4段だから開脚総伸長は142cmあります。
雲台は定番の「G1275」の前身となったモデルです。
古き良き時代のジッツオらしいレトロなデザインのでライカなどのビンテージカメラがよく似合います。
30年以上昔のモデルですが、傷やサビがわずかにあるだけで動作は絶好調です。
■商品仕様
・品名:ジッツオ Reporte(おそらく♯206)
・最大パイプ径:29mm
・段数:4段
・開脚角度:2段階
・縮長:41cm
・開脚伸長:142cm
・センターポールを伸ばした開脚伸長:162cm
・重量:1.8kg
■コンディション
●三脚
・堅牢なノアールデコール塗装を施した一番外側の脚に小傷がいくつかある程度で全体に光沢が残っています。
・無塗装の2段目、3段目、4段目とも脚に目立つ傷はほとんどありません。しいて言えば3段目に一か所の線傷があるだけです。付け根ナットに多少のサビが浮いています。
・固定ゴムは綺麗です。白化も硬化もありません。
・石突きは擦れがある程度です。
・センターポールは先端付近に掻き傷があるほかは綺麗です。上下動はスムーズでしっかり止まります
●雲台
・プレートのコルクは傷や割れもなく綺麗です。黒ずんで見えるのは耐久性を上げるため当時のコルクに樹脂成分をまぜて生成したためです。
・ノブにサビが散見されますが、回転は滑らかで締めればしっかりと固定されます。
※できるだけ傷の状態が分かるよう数多く撮影しましたので写真を拡大してご判断願います。ご心配な方はコメントでご質問ください。
■商品の不具合について
・商品のお届け後に説明欄に記載していない不具合や不備が判明した場合は誠意をもって返品や返金などの対応をさせていただきます。
■値下げ交渉について
・値下げのご要望があります場合は、「値下げ依頼」からご希望金額をご提示ください。常識的な金額の範囲内であれば可能な限りお受けいたします。
■梱包・発送について
・梱包に使用するクッション材や新聞紙、段ボールなどは、一部リサイクル品を使用する場合がありますのであらかじめご了承ください。
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